山田 隆太郎（やまだ・りゅうたろう）
相模湖を擁する神奈川県藤野町で故 青木亮氏の遺した工房で日々作陶されています。
工房の近くで採れる原土だけでなく目指す出来上がりを考えた土を用いて作り、焼成も薪窯や灯油窯、ガス窯を駆使したうつわを作られています。
彼のうつわは力強いだけでなく、道具として整った美しさも兼ね備えています。
落ち着いた土の表現と使い勝手を考えられたうつわは手に取り用途を考えるだけでも楽しくなってきます。
うつわを作ることが好きだとお話しし、さまざまなうつわを見てきて吸収している山田さん、器用な手から生まれる使う人にも寄り添ううつわです。
個性的でありながら、求めていた所にストンと当てはまるようなうつわ、ぜひ使ってみてください。
AELU 真子（まなこ）
・作家プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2014年 神奈川県相模原市に移転
・サイズ
w17 × d11 × h8 cm (注ぎ口含む)
適正容量：160 cc
最大容量：340 cc
＊ 作家作品のため個体差があります
＊ ご返品・ご返金はいたしかねます、あらかじめご了承ください
＊ モニターにより色味が若干異なる場合がございます
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