蠣��マコト（かきざき・まこと）
香川県に工房を構える蠣��マコトさん。すっと整ったデザイン、クリアで透明感の高いガラス、宙吹きならではの模様まで美しく感じます。
デザイン性が高いだけでなく使い勝手の良さも蠣��さんの作品の良いところ。一見薄い作りに見えますが程よい薄さで毎日でも安心してご使用いただけます。
作品名の通り、蝶が羽を広げて飛び立つシルエットを思わせる作品。器のゆるやかな立ち上がりを活かしてプリンやミニパフェ、フルーツなどを立体的に盛り付けてみては。どんなに可愛らしいスイーツを載せても、どこか大人の余裕を感じさせるたたずまいは精緻なつくりによる緊張感がうつわから感じられるからかもしれません。
（AELUバイヤー / 真子）
・作家プロフィール
1976年 東京都生まれ。
1999年 武蔵野美術大学短期大学部デザイン科 工芸デザイン機器専攻卒業
1999年 香川県にてガラス修行開始 深瀬貴彦氏に師事
2005年 天霧ガラス工房設立
2015年 蠣��硝子工房設立
・サイズ
腹部 6 × h13.5 cm
＊ 若干の個体差がございます
＊ 細かい気泡が入る場合がございます
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