Marion Graux（マリオン・グロー）
不揃いで柔らかい表情を持つうつわたち。
特別ではない普段を祝いたいと話す彼女のうつわは、テーブルの上で料理を盛り付けることで完成されます。
タタラ作りで成形し顔料を使わず自然の釉薬で作陶されていることもあり、シンプルなサラダやたまごとパンなどが素朴なお料理が良く合います。
落ち着いた色合いのラベンダー色、ピンクとブラウンの中間のようなお皿にも見えます。
テーブルが明るく華やかに見えるピンクのお皿は意外にも使い勝手が良く、
普段のおかず皿として、朝食のパン皿としても活躍します。
表面にはガラス釉のようになっており、細かな貫入が入っています。
使い込んで経年変化も楽しみなお皿です。
（AELUバイヤー / 真子）
・作家プロフィール
1981年 生まれ
2010年 陶芸家のもとで基礎を教わる
2012年 パリ郊外に独立、工房を構える
・サイズ
φ25 × h1 cm（±0.5cm）
＊個体差がございます
＊モニターにより色味は若干異なる可能性がございます
＊細かなホツがある場合がありますがご使用には差し支えございません予めご了承下さいませ
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