松本 優樹（まつもと・ゆうき）
シンプルで完成度の高い作品を作る松本さん。
造形や素材に関しても知識が深く作品からは松本さんらしい実直さを感じます。
緑釉のような深さを感じる釉と、青白みを帯びたガラス釉はいくつものテストピースを経て制作されています。完成したうつわは、ろくろ目までも計算したかのような仕上がり。
今回の展示では、いっちんという技法で泥漿を絞り出し、松本さんが好きだと話す鳥の絵を書いた作品もいくつかあります。
（AELUバイヤー/真子）
・作家プロフィール
1989年 埼玉県生まれ
2013年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁専攻卒業
2018年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁研究室 助手
現在は神奈川県相模原市に移転し作陶を続ける
・サイズ
φ16.5 × h8 cm（±0.5cm）
＊作家作品のため、若干の個体差があります
＊ご返品・ご返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください
＊モニターにより色味は若干異なる可能性がございます
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