四海 大（しかい・だい）
原土を自ら掘りに行き、採った土を用いて薪窯で焼成する。
古典的でオーセンティックなフォルムに土と薪窯の表情が加わり作品としての重みにつながっています。
荒々しさを感じるかもしれませんが、手にとって見ると形や厚みからうつわの持つ穏やかさが伝わってくるよう。
作家四海さんがモノを作ることが好きで、長けている様子が見て取れます。
生活のうつわですが一つ一つが特別な作品になっているのは、彼が今まで培ってきた知識と経験をもとに目指しているものが見えているからでしょうか。
めし碗というよりも茶碗のように高さのある碗です。
抹茶を楽しんだり、お食事でしたら深鉢のような使い方が似合ううつわです。
（AELUバイヤー / 真子）
・作家プロフィール
1992年 福岡県北九州生まれ
2013年 自動車メーカー勤務
2017年 栃木県窯業技術支援センター入所
鈴木稔氏に師事
2019年 独立
・サイズ
φ14.5 x h7 cm
＊作家作品のため、若干の個体差があります
＊ご返品・ご交換はいたしかねます。あらかじめご了承ください
＊モニターにより色味は若干異なる可能性がございます
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