立花嶺（たちばな・りょう）
立花さんが心掛けているのは一貫して「道具」としての使い良さ。
気を衒わず、毎日使い続けられるものをイメージして日々製作されています。
土や釉薬も常に新しいものを取り入れながら、とにかくストイックに陶芸と向き合っている作家さんで、そのひたむきさからくる丁寧な仕事は、実際に器に料理を盛り付けて使用した時に改めて身に染みて感じられます。
気づいたら毎日食卓に登場している、そんな安心の器です。
(AELU / 栗栖)
・作家プロフィール
1991年 愛知県生まれ
2014年 愛知県立芸術大学 美術学部 デザイン専攻 卒業
2019年 多治見市陶磁器意匠研究所 卒業
現在 岐阜県多治見市で制作
・サイズ
φ13 × h 6.5 cm
(±0.5cm)
＊ご返品・ご交換はお受けしておりません、ご了承くださいませ
＊ モニターにより色味は若干異なる可能性がございます
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