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黒土焼き締め皿(小) / 大森健司 品番: O08032

2,750円(税込)

Buyer's comment

大森健司(おおもり・けんじ)

やきものを学び、長く制作を続けた多治見を離れ、現在は岡山を拠点に制作する大森健司さん。自然豊かな土地で生まれる作品には、のびやかな空気と、静かな緊張感が同居しています。

一見するとシンプルな佇まい。しかし近くで見るほどに、土や化粧土、焼成によって生まれた表情が静かに浮かび上がります。黒土や赤土の素地に白い化粧土を施し、焼成後にはまるで卵の殻が剥がれるように化粧土が割れ落ちることで、一点ごとに異なる景色が現れます。

今回は定番の黒土をはじめ、赤土や銀彩など、さまざまな素材と仕上げの作品をご紹介します。存在感のある色や質感でありながら、料理を盛ることで不思議と馴染み、和洋を問わず幅広い料理を受け止めてくれます。

大森さんが大切にしているのは、自分が作りたい形だけではなく、使う人にとって心地よく使えること。サイズや形状を細やかに考えながら制作を重ね、ろくろに向かうなかで「これだ」と思える形が生まれたときには、その器を手元に残し、お手本のように保管しているそうです。

端正で凛とした輪郭と、使い込むほどに見えてくる豊かな表情。料理を盛る器としての使いやすさと、造形そのものの美しさをあわせ持つ作品です。


・作家プロフィール
1982年 埼玉県生まれ
2005年 東京造形大学環境デザイン専攻卒業
2007年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
     岐阜県多治見市にて制作
2021年 岡山県岡山市へ移転

・サイズ
φ14 × h 1.5 cm
(±1cm)

*作家作品のため、若干の個体差があります
*ご返品・ご交換はいたしかねます。あらかじめご了承ください
*モニターにより色味は若干異なる可能性がございます